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vol.2 古い道具たちが似合う家

新築でも、古い道具たちが合う家を作りたい。

新築でも、古い道具たちが合う家を作りたい。
断熱性能は最新の技術で、だけど家の素材は出来る限り自然素材で。
そしてかなり自由度の高い設計で。

これが我が家の家づくりの理想条件でした。
….
とても贅沢ですよね。笑

そんな理想が現実化できるのか、資金面と業者選びで悩んだ末、どうしてオガスタにたどり着いたのか、が今回のお話です。

 

目指したのは、「時間を経て美しくなるような暮らし」

まず我が家では、家づくりの知識を学ぶため、本や雑誌をたくさん読みました。

ライフスタイル的には「住む。」で紹介されるような家が一番理想的でした。

そして設計は伊礼智さん。

イメージとしては、さっぱりとシンプルで、和とも洋ともつかず、だけど素材は落ち着いていて、時間を経て美しくなるような暮らし、です。

伊礼さんの実際に手がけた家を見たくて、京都の工務店を訪れたこともありました。普通の住宅メーカーの作る家とは違う家の質感、空気感は圧倒的でした。

しかし理想は高くても、それを実際はどこまで叶えることができるのか…。

いろいろなキーワードで検索しているうちに出会ったのが、オガスタのブログでした。
自由設計と高性能、そして素材へのこだわりは、なるほど、そのとおりだなぁと思うことばかり。

なんとなく敷居が高そうという印象から、門前払されないか不安でしたが、恐る恐る、家づくりの相談に行ったのでした。笑

 

自分の感覚にしっくりとマッチした

モデルハウスに着いた時の玄関のドアと、床やキッチンの木の色。

そして階段の手すりの角度。

ここちよく広がるリビング。
そのときの印象は今でも覚えています。

使われている素材に対して自分の感覚とマッチする感じ。夫も私も、それが決め手でした。

そして事務所で相談している時、今の家の図面を見てアドバイスをくれた設計士さんの合理的な発言に、任せてみたいという気持ちが固まったのでした。

このときにアドバイスしてくれたのが、
我が家の設計を担当してくれた山下さん&小林こうだいさんペア。

狭い新潟での偶然のご縁

しかも山下さんは、私が主催していた版画のワークショップにご夫婦で参加してくださっていたことが、2回目の打ち合わせで発覚。

すごく絵の上手い人だったと、わたしも記憶に残っていたのですが、まさか建築家だったとは、びっくりでした。

▼山下さんが描いたアライグマの絵をシルクスクリーンで製版している様子。

しかもしかも、このとき私は山下さんの奥様からお仕事の依頼を頂いていたのでした。

そんなことが発覚し、これはもう運命だね!ということで我が家の家づくりは、オガスタに決定したのでした。

こうして我が家の設計がスタート。

一番不安だった資金面については、
断熱性能と効率的な設計で、今よりだいぶ光熱費などのランニングコストが下がる試算のもと、ある程度初期投資のコストにかけることができました。

どうしても足りないところはDIYを取り入れたり、コストダウンのアドバイスももらいました。

また、一番こだわりたい私のアトリエについては、古道具の建具やパーツを使わせてもらうことも了承が出て一安心。

あとはなるようになる!

 

そしてこれから我が家を待ち受けていたのは5つの試練でした。

・解体と既存の植栽&庭石問題
・犬と暮らす家
・わがままなアトリエ
・別注の建て具と古道具とのマッチング
・DIY地獄

詳細は次回にて。

つづく。

高橋家

高橋家

30代夫婦と子供、雑種犬みやびで暮らす高橋家です。 ふだんは夫婦共働きで忙しい毎日。週末をいかに楽しむかがわが家の命題です。