換気量はどれくらいが適正か?

相模 稔相模 稔

換気量はどれくらいが適正か?

高性能住宅は、高気密であることが前提条件です。
例えば 日本エコハウス大賞2017 優秀賞の「女池の家C」の場合で、C値は0.4でした。

住居部分の床面積が145㎡(44坪)なので
家全体で58㎠の隙間があるということになります。

平方根で7.6cmの真四角になり、家全体で、名刺1枚ちょいの隙間でしかありません。

 

 

「月潟の家」ではC値=0.25でしかないので、延べ床面積が同じであれば30㎠  5.5cm角で、名刺の2/3の大きさでしかない。計測史上、もっとも気密性能が高かったのは、FIX窓を多用し、引違窓が無かったことが要因と思われます。

気密が高いから換気ができる

排気して、室内の空気を追い出せば室内の気圧が下がる。すると吸気口から排気した分の新鮮空気が狙い通りに外からが入ってくる。(吸気)
気密が悪くて隙間から空気が漏れだすと、気圧が下がらない。つまり 高気密だからこそ ちゃんと計画換気ができるようになっている。

(もちろん、すきま風での熱ロスを防ぐことと、壁の中の結露も予防できる。)

計画換気では 2時間で1回転

計画換気は、1時間で0.5回、家全体の空気が入れ替わるような換気計画が義務化されている。
家全体の空気の量は、床面積120㎡に、天井高が高さが2.3mならば、かけると276㎡。
0.5回転である138㎥の換気量が1時間で可能か 計算上で検討する。

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代表取締役

相模 稔

オガスタの社長。 工務店経営のほか講演活動なども行う。 アメブロ「おーがにっくな家ブログ」もよろしく。

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