落雪型の大屋根をまとった「見附市新町の山荘」上棟しました。

敷地の土留めがあることで窮屈で圧迫感のあった歩道も生まれ変わります。

老朽化していた土留めを取り払い、建築中に発生した残土を利用しながら自然なランドスケープをつくります。

住宅が地面に埋もれたような不思議な見え方をしています。大きな半外の空間もランドスケープで丸見えにならいように調整していきます。

外構計画は「柳沢の山荘」

「丸眼鏡の漢」こと小林さんにも参画していただくことになりました。

なんとも期待が高まりますね。