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緑化しないグラウンドカバー!?杉皮マルチという選択

ようやく春が来ましたね!

皆様お庭は楽しまれていますでしょうか?

お庭の土がむき出しで「なんだかパッとしない」…でも、これ以上植物を植えて手入れを増やすのは面倒。そんな方にこそ知ってほしいのが、「緑化しないグラウンドカバー」=杉皮マルチ(ガーデンモス)です。

ウッドチップだと洋風になりすぎるし、コテコテなガーデンではない自然な風合いになります。

我が家で使っている手法で、何をどうしたらいいのか、わからない方へ少しでもためになればと思いご紹介させていただきます!

 

杉皮マルチがもたらす「4つのメリット」

一般的なグラウンドカバー(芝生など)と違い、杉皮マルチは「敷いた瞬間」がほぼ完成形です。

1. 見た目が劇的にアップ
土がむき出しの状態から、しっとりと落ち着いた自然な風合いへ。今ある植木がパッと引き立ち、お庭に「プロの仕上がり」の高級感が生まれます。
2. 雑草の抑制
日光を遮ることで雑草の芽吹きを抑えます。完全にゼロにはなりませんが、「土が固まらないので、生えてもスルッと抜ける」のが最大の魅力。草むしりのストレスが軽減します。
3. 植物の「乾燥」を守る
天然のシェルターとして、土中の水分蒸発を防ぎます。特に夏場の過酷な乾燥から、大切な植木を守ってくれます。
4. 土砂の流出を抑制
強い雨や水やりで土が削られるのを防ぎます。

価格もお手頃です。画像は約3年前のものなので値上がりしているかも汗(姥ケ山のムサシさん)

 

施工手順

①雑草をしっかりと除去する

② 3cmの「ふかふか絨毯」を作る
手でしっかりほぐしながら、まずは厚さ3cmほどにふんわりと広げていきます。

③ パンパン叩いて「圧縮」!
ここが仕上げの肝です。ふかふかの杉皮を上から手でパンパンと叩き、1cm以下までギュッと圧縮していきます。
密度を高めることで、風で飛びにくくなり、雑草抑制効果もぐんと高まります。このひと手間で、見た目のビシッとした「整い具合」が変わります。

【要注意】水やりは「30秒ルール」で

杉皮マルチには一つだけ注意点があります。それは、「表面だけ濡れて、水やったつもりになりやすい」こと。

杉皮は吸水性が良いため、少し水をかけただけで「あ、湿ったな」と満足してしまいがちですが、下の土はカラカラなことが多いのです。

一つの木に対し、最低30秒間は同じ場所に水をかけ続けてください。じっくり時間をかけることで、ようやく杉皮を通り抜け、大切な根元まで水が届きます。

 

 

経過は以下のような感じです。

これは敷いた直後↓

2、3か月後↓

2年後↓

苔も生えてきて自然な風合いになりました!

我が家は落ち葉は拾わないスタイルです。

 

まとめ:これからのハイシーズンにぜひ!

「砂のままで見た目が悪い、どうにかしたい」と感じている方
「雑草とずっと戦っている」(抜きやすさが劇的に変わります!)
「雑木の庭や自然で美しいお庭に憧れる方」

これから春、いよいよガーデニングのハイシーズンですね!
手軽に、でも本格的にお庭を整えたいなら「杉皮マルチ」は良い選択肢ではないでしょうか。

ぜひ、このふかふかの絨毯をあなたのお庭でも体感してみてください!

野口 一弥
現場監督

野口 一弥

建築部課長 現場監督 一級建築士

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