「白山浦のリノベーション」 大窓の平屋 完成!
2026年7月4日(土)・5日(日)
会場:新潟市中央区某所
※所在地はご予約時にお知らせいたします。
①10:00 ~ 11:30
②13:00 ~ 14:30
③14:30 ~ 16:00
- 設計コンセプト
64坪の空き家だった実家を、減築しながら28坪の平屋へ再生しました。当初からの二階建て部分(築41年)と、後年に改築された平屋部分(築24年)で構成されていた建物です。今回、その平屋部分を二階建て部分から切り離し、減築した上で、新たな住まいとして整えました。敷地は中央区の白山公園周辺の大通りに面しています。建主は空き家となっていた母の実家を譲り受け、夫婦と子供一人の新居として引き継ぎました。敷地は南北に奥行きがあります。リノベーション棟(平屋)が通りに面し、坪庭をはさんで一番奥に、当初のままの別棟(二階建て)が位置しています。別棟の一階では建主の母が歌の教室を営み、二階を叔父が写真アトリエとして使用しています。このような敷地と建物が持つ奥行き、世代を超えて受け継がれてきた時間の積み重なり、家族それぞれがゆるやかに関わり合う暮らし方を手がかりに設計しました。瓦屋根、柱や梁の架構、土台と基礎は既存のまま利用してスケルトンにした上で、耐震性能、断熱気密性能、省エネ性能、素材・仕上げ、設備機器、外構、間取りの向上を行っております。
- 外観と庭
リノベーション棟はシンプルな切妻の平屋です。にぎわいのある通りに向かって、大窓を設けて開きました。窓というより孔(あな)といえるかも知れません。安田瓦は既存のまま利用し、外壁は杉板、そとん壁で仕上げています。通りに面した駐車スペースには石を敷き詰め、基礎際の隙間やアプローチの限られたスペースを緑化するとともに、大窓の室内側にはカウンターを設けて窓辺を設え、半屋外風の庭的な土間空間としました。正面にポッカリ開いた大窓の先には坪庭があります。
- 内観
建物の中心には、通りから坪庭まで南北に貫く筒状の吹抜け空間を設けました。建物を端から端まで貫く約11mのこの吹抜けは、主要動線となって大通りと坪庭を結ぶと同時に、玄関ホール、リビング、ダイニングといった人の居場所も置かれています。
吹抜けの両側にはロフトを設けて構造的な水平構面としつつ、ロフトの下に個室と水廻りを配置しています。吹抜けは上下階をつなぎ、光や空気の変化を建物全体に連続させる余白となります。既存の列柱や小屋組みを介して、時間や季節と共に変化する光と影の濃淡をつくります。その存在が空間全体の奥行をさらに深めています。

- 規模・性能
敷地面積:90.28坪(299.06㎡)
延床面積:27.67坪(91.71㎡)
構造:木造在来工法 平屋建て
Ua値:0.28 W/㎡K
C値:0.5 ㎠/㎡
太陽光パネル:6.55 kw搭載
空調:壁掛けエアコン(x1台)
見学+住宅相談でじっくり 90分枠
オガスタ設計部の一級・二級建築士がご案内いたします。
日曜日は相模社長も住宅相談に加わります!
まだ、ぼんやりとしている状態のイメージでも、具体的なアドバイスができますよ。
ぜひお気軽にご来場ください。
*ご相談の土地や家屋の資料などご持参いただけると、お話がしやすいです。
*ご新築計画の方も、ぜひご見学・ご相談ににいらしてください。

2026年7月4日(土)・5日(日)
会場:新潟市中央区某所
※所在地はご予約時にお知らせいたします。
①10:00 ~ 11:30
②13:00 ~ 14:30
③14:30 ~ 16:00
※会場住所やご来場時の注意点など、詳細はご予約確定メールにてご確認ください。
※設計申込済みの方で見学をご希望の方は、調整のため設計担当者へご相談ください。




