OWNERS COLUMN & INTERVIEW

オーナーズコラム&インタビュー

vol.8 キャンプが日常になる土地で暮らす

第1回のコラムでも少し触れましたが、
新潟に惚れ込んだきっかけはキャンプでした。

vol.1 ノリと勢いで生きてきた私が、新潟で暮らすまで

正確に言うと、
「キャンプが特別なイベントじゃなくなる距離感に」です。

そう。
新潟、キャンプするにはちょっと都合が良すぎます。
すぐ近くにテントを張って眠れる場所がたくさんある。

しかもありがたいことに、
少し車を走らせれば、お隣の県も含めて選択肢がいくらでもある。

移住して、子どもが生まれる前までは、
夫婦で年間20泊くらいキャンプをしていました。
今思うと、ちょっとやりすぎです。
友達には「家いらないじゃん!」と良く言われていました。(笑)

子どもが生まれてからは、
さすがにペースは落ちましたが、
それでも年に10泊くらい。

減ったとはいえ、生活から消えることはありませんでした。

外で食べると、なぜか美味しい

キャンプの醍醐味はやっぱり”外ご飯”ではないでしょうか。
家族や友達と作るご飯っていうのも特別だし、自然の空気に触れながら食べるから感じる”おいしい”もあるなと思います。

普段食べられない友達の手料理を食べることもできるし、
新しい料理に出会えることもある。

その土地の道の駅やスーパーに行って、その土地の食材を買って調理するのも楽しい。
普段なら絶対やらないような、手間のかかる料理も、なぜかやる気になるから不思議です。

心も体も、丸裸。

そしてもう一つの醍醐味、
キャンプって不思議なもので、人と人との距離がグッと縮まる感覚があります。

焚き火を囲むと、普段話さないような話が自然とできたりしちゃうから不思議です。

「おはよう〜」とテントから出てくると、
みんなスッピンで髪の毛ボサボサ。
昨日あんなに語っていた人も、朝は普通に寝ぐせです。

着飾らない姿を見せ合いながら、
誰かが火を起こし、
誰かが黙って皿を洗い、
誰かがコーヒーを淹れてくれる。

役割分担なんて決めていないのに、なぜかちゃんと回っていく。

不思議だけど、すごく自然。

ああ、
人間って、本来こうやって生きていたんだなって思います。
現代人、時間に追われて忙しすぎるよ。

▲子供達も水たまりとカエルだけで楽しい

結局、庭ではやらなかった

家を建てるとき、
「庭でキャンプができたら最高だよね」と本気で話していました。

実際、テントが張れるスペースも確保しました。

庭キャンプ?

え?一度もしていませんよ。(笑)

なぜなら、新潟では、車を少し走らせれば、
ちゃんとした自然が、すぐそこにあるから。

結果、庭はもっぱらプールとバーベキュー担当です。
キャンプ場になる日は、いまだ来ていません。

これって、住んでみて初めてわかった新潟の魅力でした。

キャンプと、新潟での暮らしはよく似ている

キャンプで感じていた、あの心地いい人との距離感。
困ったら自然に助け合える関係。

それは、
雪かきを通じたご近所付き合いや、
声をかけ合う新潟での暮らしと、
なんか似ているなと思います。

キャンプが好きで新潟に来たのか、
新潟に来たからキャンプが好きになったのか。

もう正直どっちでもいいんですが、

自然に助け合えるこの感じが、
私にとっての「居心地の良さ」なのかもしれません。

 

次回は、キャンプ場にしようと思っていた庭が、
今どうなっているのかを書いてみようと思います。

 

ウメ

ウメ

宮城県から新潟へ移住。夫婦・娘2人(6歳と3歳)の4人家族です。 縁もゆかりもなかった新潟県に移住した、私たちの移住物語を綴ります。 約200坪の敷地に三角屋根の家。広い庭と外遊びを楽しむ暮らし。

になって
お得な情報をGETしませんか?

  • 会員限定資料一式を無料送付
  • 家づくりに役立つ最新情報を無料配信
  • 会員限定人気記事を無料公開
  • 会員限定e-BOOKを無料公開
登録はです!