新潟県人は、洗濯干し場を室内に設けることは必須要素です。

住宅設計
相模 稔相模 稔

衣類乾燥機があれば そんなに干し場に固執しなくてもいいと思いますが。

新潟県人は、洗濯干し場を室内に設けることは必須要素です。
太平洋側と違い、冬に屋外に洗濯を干していても寒いし雪は降るしで乾かないからです。

いきなり脱線しますが、個人的な体験として、大学時代とドイツ時代、独身時代には、洗濯ものはガス乾燥機で乾かしていました。

「洗濯ばさみで吊る作業が省けて、ほかほかの衣類になる」
こんな便利で快適な乾燥機。 オーガニックスタジオ新潟社長の奮闘記 「自然素材の家」│ おーがにっくな家ブログ
みんなすればいいのになと思いますが、これを口に出しても誰も賛同してくれません。

「家族の衣類が多くて乾燥機では間に合わない。」

「光熱費がもったいない。」

「加湿器代わりになる。」

「乾燥が終わってそのままにするとしわになって、結局手間がかかる。」

だいたいこんな反対意見が出てくるものだから、もう言わないことにしました。
心行くまで快適に干すことをお助けしよう。そう発想を変えました。
(脱線終了)

リビングしか暖かくない家は 見苦しい

現実的に、冬に室内干しをしようとするには暖かい室内に干す必要があります。
一般的なリビングだけ暖かい家であると、リビング干しの必要があります。

我が家の冬の室内がまさしくそうなんですが、見苦しい・邪魔なことこの上なし。
ガスファンヒーターで暖房してますけど、温風の通り道のリビングと台所のメインストリートに洗濯物が集結する。

乾燥が済んだものは仕舞われるまでの仮置きで、ソファーの上に山にされていることになる。だから、衣類の山を横にどけて座るスペースを確保することもしばしばになる。
読者の方々でも似たような状況に不満を抱える方も多いのではないでしょうか?

合理的な洗濯乾し場の設計の黄金パターン

では この諸問題を解決するには これからの住宅は次の条件を揃えていることが必要になります。

① 洗濯を干す場所の室温が十分に保たれていこと

② リビングでない場所で、干しっぱなしにできるスペースを確保すること
この2点が必要条件になります。

これは「三島の家」のケースです。畳3畳ほどに脱衣所を広げて干場として使えるようにしております。そうすればリビングからは衣類は解放されますね。

相模 稔
代表取締役

相模 稔

オガスタの社長。 工務店経営のほか講演活動なども行う。 アメブロ「おーがにっくな家ブログ」もよろしく。

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