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「燻製マスター・相模」の鹿肉ベーコン作り

わりと本業から逸れたお話ですが、オガスタ番外編としてお付き合いください(笑)

相模社長の趣味・ベーコン作り。

社長のFBやtwitterなどご覧になっている方はご存知かと思いますが、
社長はたまにおもむろに社内で燻製を作りはじめます。
そして、上手にできるとそれを社員にふるまってくれます。
(冬の賞与:ベーコン現物支給が+@されます。)

それを知ってか、ある日社長にあるOBさんが泣きついた。
鹿肉をお取り寄せで買ってみたものの、獣臭が強くて食べ方に困っているとのこと。
社長、そのOBさんから加工を引き受けて帰ってきた模様。(何屋なんすか)

なぜ鹿肉?
と、お話を伺ったところ
害獣として駆除された鹿さんの肉がネット通販で売っているそうで、そんなに高くないそう。
これまで、いつもはチャレ〇ジャー仕入れで、鶏肉やら豚肉を買ってきて作っていた社長の腕の見せどころ!
さあ、どんなことになるのやら・・・

鹿肉ベーコンの作り方

こちらがその鹿さんの肉。
なんだか血の色の濃い赤身。真空パックされてますが、獣感ハンパないです。
用意する材料はこちら。
①塩
②こしょう
そして臭み消しに
③ヨーグルト

ハーブも配合。
とりあえず鍋に投入!


鹿肉を投入!

揉みこみます。

あっ!やっぱデカすぎた!
このままカット!(←雑)

美味しくなーれ♪美味しくなーれ♪

しばらく漬け込みます。
ひとつづつジップロック袋でパックして一晩冷蔵庫で漬け込み、
流水で塩抜きをします。

数日後 完成!

事務所の小屋の軒先に肉が寒風に晒されプラプラ揺れていたのも数日・・・
住宅屋さんを訪ねて軒先に肉が干してあるのはなかなかシュールな光景かと…。笑)

アウトドア用の燻製機で、燻製します。
チップは桜。

完成形はこちら。
いいかんじのしっとりレア感。

どや!

私はおなかの調子が良くないので、ご遠慮いたしましたが
試食した社長とヤマ様、山田くんは美味しい!反応。

波潟さんは「あとで食べる」と言って、やはり手をつけませんでしたが(笑)

西区のK様。
スタッフの体調に問題がないようでしたら、
完全成功のようですので、後日お届けにあがります(笑)

眞名垣 麻衣子
総務経理

眞名垣 麻衣子

広報部/総務経理部 部長 宅地建物取引士

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