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無垢素材とペットの話2

波潟 靖波潟 靖

我が家に猫が来てもうすぐ1年です

昨年の7月に我が家に譲渡された子猫。

名前は「にこ」。

濁川で保護されたので「にこ」です。

「にご」だとあのNIGOになってしまうので。(わからない人はスルーしてください)

我が家に来た頃のカレ↓

ほんとに小さく、触ったら壊れるんじゃないかと思うほどでした。

その後すくすくと成長し、現在のカレがこちら↓

 

 

 

デカい・・・。猫って1年でこんなになるの⁉

 

娘が抱っこするとこんな感じ。

体重は6㌔を超えました。もともと大きくなる種類だったんでしょう。

ブログテーマを変更しよう

このブログを書こうと思った当初は「無垢素材の家だってペットを飼っても何にも問題無し」をテーマに書くつもりだったんです。

実際、オガスタで家を建てて室内でペットを飼われてる人もたくさんいらっしゃいますし、それによって大きな問題が起こったとは聞いたことは無いです。

しかしそれは皆さんそれぞれペットと暮らすための工夫をされていて、また、多少の事は大目に見る器があったからなのですね。

私も実際に猫と生活してみて、こりゃ安易に「ペットはオールOK、何にも問題ないっすよ!」とは言えないなと思いました。

何より子猫の頃と今とではパワーが違ってきまして…我が家もいろいろ改造が必要となった訳です。

そこでブログテーマを「無垢素材の家で猫を飼う場合はこんなとこに注意」に変更します。

僕が知ってるペットは猫だけだし、無責任なことは言えませんので。

やはり傷が…

まず、一番は木部の傷ですね。

我が家のリビング~玄関の引き戸です。

猫って引き戸は開けれるんですね…知らなかった。

開ける際に爪を引っ掛けてエイッとやります。その結果がこれです。

材質は杉。加工しやすく安価で経年変化の風解も良いのですが、いかんせん柔らかい。

柔らかいのは肌触りが良く長所でもあります。

しかし、傷については超弱いのです。

なので傷が気になる方は、建具や枠材、床材についてはタモ等、固めの木を使うのをお勧めします。

あと、開けてほしくない戸には鍵の取り付けも忘れずに。

 

長くなりそうなので次回に続きます。

 

波潟 靖
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波潟 靖

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