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床座の暮らし「関原の家」完成内覧会を開催しました

イベント報告
豊島 優香豊島 優香

完成内覧会ありがとうございました!

久しぶりの長岡での完成内覧会ということで、
通常は新潟市内が多いですが、今回は長岡方面でご検討中の方にも
たくさんお越しいただきました。
ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。
ならびに、開催にご協力をいただいたお施主様、ありがとうございました。

設計のテーマは「床座の暮らし」

お施主様からのご要望の一つが「円卓を囲む床座の暮らし」。
直接触れる床材は柔らかい杉を使用。
赤身と白身が混ざったラスティックな印象に。

主室なので、家族みんなが集う場所。
立って作業をする人、
椅子に腰かけて本を読む人、
床に座ってお茶を飲む人、
それぞれが心地よく過ごすためにはどんな設えや距離感が良いだろうと
設計担当の山下さんは考えながら設計を進めたといいます。

テレビボードと収納棚を兼ねた造作家具の奥には、
壁付のキッチンが配されています。

主室の一角にはデスクスペース。
2人並んで作業できるくらいのゆとりがあります。

棚と引き出しも造作しているので、すっきり使えそうですね。

今回はnineさんの家具を少しお借りして設営させていただきました。
ご協力ありがとうございました!

お子様用のかわいい「さをりスツール」を寝室に。

 

ファサードは左右対称のシンプルな構成。
植栽も相まって落ち着きがありかっこいいです。

深く下屋がかけられた玄関ポーチは、格子で守られながらも抜けがある繊細なデザイン。
右側にはエコキュートのタンクと室外機置場になっています。

建物後方は広い庭と家庭菜園スペースです。
これから芝を張る予定。デッキで中と外がつながっていきます。

暮らしとともに変化する家や庭が楽しみです!

ご来場したお客様の声をご紹介

ご来場いただいたお客様より、見学しての感想をいただきましたので、
一部ご紹介させていただきます。

庭と一体の設計のとおり、外構も含めて生活の一部と言うことが良くわかりました。
外観も木の家の良さが全面に出ており、景色に馴染む造りとなっておりました。
現場でないとわからないことを知るのは完成内覧会の醍醐味だと思います。

やはり体感に勝るものはなく、写真では伝わらない周辺環境や一体感なども
ぜひ会場でご体感いただきたいと思っています。

豪雪地からの参加でしたが、多雪でも屋根に雪がなければ太陽光発電も問題ないとのお話も聞け、快く受け入れてくださりありがとうございました。最初から「雪国だから諦める」のではないことを教えていただきました。

多雪地でも設計の工夫で、解決できることもありますので、
雪国だから…と諦めずにご相談いただきたいと思います。

ご来場いただいた方はこうしてご感想をいただけると
励みになりますので、ぜひよろしくお願いいたします!

 

社長と山下さんで解説動画も撮影しましたので、お楽しみに!

 

お施主様、竣工おめでとうございます!

豊島 優香
広報部

豊島 優香

広報部 2級カラーコーディネーター

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