角田山を望む「安尻の家」
設計:林 彩夏 監督:小林 秀昭
- コンセプト
- 角田山が見える180坪という広い土地をなるべく生かすため、一階の床面積のボリュームを大きくし外とも繫がるような計画としました。
東西に長い敷地に素直に建物も東西に長くすることで日射取得にも考慮しています。
- 外観
- 道路からのファサードは4間の間口でシンメトリーに窓を配置した外観となっており、雨に濡れないように外物置と建物を屋根でつないで玄関までのアプローチとしました。
屋根は瓦葺きとすることで周囲の建物と調和しています。
広い庭は、ワークショップ形式で植栽を植えたり、芝を張ったり、オーナー様と一緒にDIYで庭づくりを行いました。
- 内観
- 角田山が見える位置にリビングを配置し、4帖弱のデッキを設け外へつながる気持ちの良い空間となっています。
またLDKは平屋部分となっていることを生かして勾配天井とし、桧の小幅板を仕上げとしています。
一階の床面積が大きいため、廊下が長くなってしまわないように玄関を中央に配置することで各部屋へのアクセス性を良くしました。
- 規模・性能
- ■敷地面積 183坪 (604.9㎡)
■延床面積 30坪 (99.1㎡)
■Ua値:0.35W/㎡K
■Q値:1.21W/㎡K
■暖房負荷:37.4kWh/㎡
■冷房負荷:9.9kWh/㎡
■空調計画:床下エアコン+2Fエアコン
■耐震等級2
■木造在来工法 二階建て































