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コラム「アートと季節を愉しむ」はじめました。

はじめまして。高橋家 ​です。

このたび「アートと季節を愉しむ」我が家の暮らしをコラムで書かせていただくことになりました。

我が家は夫婦と3歳の息子、推定8歳の犬の、3人と1匹暮らしです。

息子が生まれたことがきっかけで家を建て替えました。

コラム一回目の今回は、我が家がリフォームではなく、建て替え​を選んだ理由と、オガスタを選んだきっかけのお話をさせていただければと思います。

私たちが建て替えを選んだ理由。

オガスタで建てた家が完成したのは1年半前のこと。
そのまえは夫の両親が購入した中古の家に移り住み、暮らすこと3年。

​当時、私たちが住んでいた建替え前の家は築30年ほどで、​レトロというほど古くはなく、新しいというほど新しくもない。

なんとも中途半端ですが、ただ冬の寒さと結露にはずいぶん悩まされていました。

​襖で仕切られた一階は暖房をひたすらつけっぱなしにしても、家中に暖かさは逃げていくし、窓まわりは結露ですぐにびしょ濡れ。

台所やお風呂場の寒さは​本当に酷くて、とりあえずストーブを置いてなんとか誤魔化して、しのいでいました。

ちなみに私は出身が京都府で、比較的寒さ暑さには強いと思っていましたが、新潟の寒さはやはり違いました。

思わず沸いた感想としては、「ストーブで家が暖まらないなんて!(驚愕)」です。

​息子が生まれたのが冬だったため、出産後自宅でずっと過ごすようになり、家中どこも暖かく過ごせるように、エアコンとガスストーブをダブルでつけっぱなし。

その冬の光熱費の金額にはびっくりしました。

当時フリーランスで仕事をしていた私は、産前は自宅とは別の場所を借りて仕事をしていましたが、産後は自宅で育児をしながら仕事をしたいと思っていたので、この光熱コストの改善がとても重要な問題だと考えはじめました。

「結露しない」

「光熱費が安い」

「お風呂場が暖かい」

とりあえずこの3点さえよくなればと思い、まずはリフォームの見積もりを調べました。

ところが、です。
たったこの3点だけ、間取りはそこまで変えなくてもいいから、それほど工費はかからないだろうと思っていたのは大間違い。
勉強していくうちにわかってきたのが、家の構造自体を変えない限り、完璧に「結露しない」「光熱費が安い」「お風呂場が暖かい」家にはならない、ということです。
具体的にいうと、家のすべての壁を取り払い、柱だけを残し、新たに断熱材を入れて壁を付け直す必要があるのです。

断熱性は捨てれない・・・

もちろんそこまで大げさな工事をしなくても、ある程度の改善であれば可能です。
でもそれでは100%結露はしなくなる訳ではないし、光熱費も今よりすこしは安くなるくらいというもの。

いろいろと調べるうちに、最新の家づくりでは、完璧に断熱を施し、効率化を測れば、とてつもなく光熱費が安くなるということを知りました。

その差額も35年ほど積み上がれば結構な金額です。
これまでずっと暮らしてきた古い家の住み難さも、子どもが生まれてからは、先述のように以前にも増していろいろと気になるようになってきたのも事実。

とくに歳を重ねるごとに、寒さが苦手な自分に出会い、暖かい暮らしに心底憧れるようになりました。

▲建て替え前の我が家 窓辺はみやびのお子に入りの場所

▲建て替え前の我が家の床の間

しかし、そんな効率化に憧れる一方で、元々古いもの好きの自分にとって、ぴかぴかの新築に暮らす事はまったく想像できないところもありました。
家の家具のほとんどが古道具で、これまで暮らしてきたアパートも古いところばかり。
古い家のよさを引き出すようなリフォームをして、古いものたちと暮らす。

 

それが夫も私も理想と考えていました。

古いものが似合う美しい家がいい

そこで至った結論は、

「古い家もいいけど、新しくても古いものが合う美しい家ならいいじゃないか。」

ただ、その時点でなんとなくの予感として、そういう新築の家ってとてつもなく高いはず。。。
でもある程度光熱費でコストが下がるのであれば、ある程度は贅沢できるのかも?
そもそも、一生暮らす家は、しっかりこだわるべきなのでは?

そんなことを考え始めながら、色々調べている時に出会ったのがオガスタのブログでした。そこに書かれていた家の構造と省エネ、デザイン性、家づくりのこだわりに共感し、恐る恐る相談に行ったのでした。