赤ちゃんから分かる幸福な場所

住環境・健康
admin

家づくり百貨ご来店

12/19~20日、クオホームの本田君が、
運営している「家づくり百貨」の
動画撮影のために、新潟に来てくれた。

シーエッチ建築工房 浪江さんと
アティックワークス 北川さんもお供で、
関西三人衆です。

五十嵐の家I下木戸の家A
2件のオーナー様宅の
ルームツアーを撮影し、
その合間に対談動画を3本撮影した。

その内容は、いずれYouTubeで
ご覧になるので割愛し、

今回は、お客様の家の赤ちゃんについて
フォーカスを当ててみたいと思います。

ルームツアーでお邪魔した2件のお宅は、
いずれも築3年程度。
そして、未満児の赤ちゃんがおりました。

赤ちゃんのハイハイと抱っこをねだる意味

赤ちゃんが床でハイハイしてる姿は、
フォトジェニックで誰が見ても微笑ましい。
これって、人間の本能だと思います。

2件とも赤ちゃんが、
知らないお客さんがガヤガヤと
来ているにもかかわらず、
リラックスしていたのが印象的です。

「この人たちは安心なんだ、
自分に危害を与えないんだ」
と思ってるからリラックスしている。

これはこの家族が
赤ちゃんに対してたっぷり愛情を
与えて育てていることの表れです。

包接されて、コミニケーションが
しっかりとられていている。

親が笑顔で受け入れている相手は
危険性のない存在であると思っている。

2軒目の赤ちゃんに至っては、
私に抱っこしてくれとおねだりする。
そしてまた隣にいる客人にも
「抱っこして~~」と、手を伸ばす。

そのように次々に隣の人に
抱っこをおねだりして
ぐるっと1周してしまう。

なんて人懐っこいんだ。

このような人間を信頼する子供は、
好奇心も旺盛になり、
社会的関係性も築きやすいことであろう。

人間を信頼しない赤ちゃん

一方で、ある動画で見てショックだったのが

逆に日常的にネグレクトされて
包接されてない赤ちゃんは、
知らない第三者が近づくと不安になる。
怯えて表情が凍りつく。

日常的に虐待されてるケースだと
もっとその状況は悪くなる。

目の前に置かれている
おもちゃにも興味を示さず、
常に 近くの相手の顔色を伺っている。

相手に対して不安であるから、
信頼を持つことができない。
これは「関係性の貧困」とでも
言うべき状況。 その動画を思い出した。

赤ちゃんの様子で分る幸福

2件のお客様の場合は、
赤ちゃんそのものが
幸福な状態を具現化していた。

赤ちゃん仲間も時々遊びに来るようで、
そこでのエピソードが興味深かった。

その友達の赤ちゃんは便秘がちだという。
しかし、このお客様の家に遊びに来ると
なぜかうんちをする。
それも2回もするから、母親はびっくりしていた。

良好な環境に体が反応し、
消化器系統が活発になるのか?

また別の赤ちゃんは、
11ヵ月になるのに未だにハイハイをしないと言う。
なのに、遊びに来たら、その家ではハイハイをした。

母親は生まれて初めて、
自分の子供がハイハイをしている姿に驚く。
「うちの子供はハイハイを
しないのかと思っていました。」

いやいや、本質的にハイハイをしない
赤ちゃんなどはいないと思われる。

その人の家の床が、あまりに冷たいから、
赤ちゃんが嫌がって腹ばいにならなかっただけで、
暖かい無垢の床の上で、
のびのびとハイハイをしただけのことのようです。

このように、赤ちゃんは何の計算もすることもなく、
あるがままに自然に振る舞うので、
その赤ちゃんのリラックスした様子を
見ているとある思いに至った。

満足度ではなく、絶対的幸福

これって満足度のレベルじゃないよね。
「絶対的な幸福」そのものではないのか?

満足度とは心が決めることなので、
「足るを知る」で、恵まれてない状況でも
なんとか満足する事は大人ならばできてしまう。

しかしながら、このような赤ちゃんの実態から、
絶対的な幸福そのものとしか言いようがない。

素材もそう。空間もそう。
温熱もそう。関係性もそう。

様々な取り巻くもの全てが
善きものであること。

ありのままの存在の赤ちゃんだからこそ
あからさまにするのだ。

ヒュッゲとは?

ここで、5年前に聞いた、
堀部さんのプレゼンを思い出した。

幸福な場のあり方について。
北欧ではそれを「HYGGE」ヒュッゲと表現する。

(堀部さんのパワポより)

HYGGEには、この5つの条件が必要だと説いた。

そして、人間が本質的に心地よい場所だと感じるのは、

「暖かく、柔らかく、そして透明であること。」

と説く。

 

暖かく柔らかい、その室内環境と、親の愛。

暖かく、柔らかいものは、この2件のお宅に
文句なしに存在していた。

さて、最後の 透明である事とは何なのか?
それはピュアであることでは無いのだろうか?

赤ちゃんが目にしているもの、
触れているもの、鼻で嗅いでいるもの。
つまりは5感であり、身体性。
その情報と実態に嘘偽りが
ないことではないのかと私は考えた。

プリントされた冷たいフロアの
リビングでは、幸福度は上がらないなと。
そういう 当たり前なことを再確認したのです。

 

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