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自動掃除機ルンバ 設計上の注意点

設計部ブログ
共働き世帯の拡大とともに時短家電の需要はますます高まり、最近はホットクックが話題になっていますね。
材料を切って調味料を入れてスイッチオン。帰宅と同時に「いただきます」できる。
家事の合理化まったなしで進んでいます。
 

オーガニック文庫にこの本ほっしぃ。ブログで稟議あげとこ。

時短家電三種の神器

どんどん新しい時短家電がリリースされていますが、これぞ王道!
時短家電3種の神器といえば

食洗機

衣類乾燥機

自動掃除器

で間違いないと思います。
ルンバの普及ですくなからず収納の考え方も変わってきているなぁとを肌で感じております。
「収納のこの辺に掃除機を置いて・・・掃除機って高さがあるからこの辺までは棚板がない方がよいですよねぇ~」とか言っていた設計者は少なくないのでは・・・?
ルンバにすればわずかなスペースで格納でき、掃除機=収納にしまいこむという固定観念は一掃される。
それと時短家電ではないですが密かに期待しているのはアマゾンダッシュ。
家から雑多なストック品を一掃してくれるのではないか?と淡い期待を膨らませている次第です。
あとはZOZO、ロコンドあたりが衣類の所有、収納に関して劇的なブレークスルーをおこしてクローゼット革命してほしい。

ルンバ設計上の注意点

 前置きが長くなりました。。。ルンバ設計上の注意点。

本体寸法

直径約36cm、高さ約10cm

本体寸法以下の変なスペースをつくるとルンバくんが通れません。

動作音

実際に黒埼の家Eで運転中のルンバを目の当たりにした第一印象は

「うるさっ!!!」「こんなん使えないじゃん」

でした。直感的に60dBくらいの騒音。てか自動掃除であれば静粛性能を追い求めなくてもいいのか!面白いですねぇ~目から鱗がどぼどぼおちます。

留守の間に運転すればいいんだもんね。

ホームベースの設置に最適な場所

ホームベースは水平で障害物のないエリアが最適。

ホームベースから信号を出すことで衝突回避と誘導を行っているため、見通しのよい位置に設けましょう。

信号を反射するような姿見などは置き場所に注意してください。

壁際とか絶対きれいにならないでしょ?!

エッジクリーニングブラシで壁際までしっかり掃除。意外ですが壁際はルンバのお得意エリアだそうです。コーナー部分はさすがに掃除が難しいので軽くクイックルワイパーでふき取ってあげましょう。

 

段差は何cmまで乗り越えられる?

2cmの段差まで乗り越えるそうです。

西四日町の家のオーナーいわく、ギャッベ程度の厚さであればなんなく上って掃除してくれるそうです。

家具の工夫

例えばテレビボードであれば

造作で床までぴったりのものをつくるか、

床から浮かせた構造にする。

猫脚のものは避ける。
ではダイニングはどうする?
テーブルは吊構造にするか、持ち出しの構造にして製作・・・
てのは大げさなのでテーブルは潔く諦めましょう。
金沢町の家Aの建主さんは
テーブルにひっかけられるような椅子を採用したそうだ。
なるほどね。
ひっくり返してテーブルに置けるようなデザインの椅子を選ぶという手もアリ。

ルンバあるある

掃除中に引き戸やドアに何度もぶつかることで建具を閉めてしまい出られなくなるw

床ガラリに引っかかって動けなくなる。

上記のような場面に遭遇すると、ルンバ可愛いやつめ!って愛情がうまれるんでしょうねぇ。

 

情報提供してくださった建主さんありがとうございました。

 

阿部 誠治

阿部 誠治

設計部管理建築士 あべくん。 趣味は薪ストーブ&サーフィン。