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庭木を元気に!土の乾燥対策方法

皆さんこんにちは。
暑い日が続きますね。
早めの水分補給で熱中症対策が必須の今日この頃ですが、人間が暑い時は植物も一緒。
この暑さですからね、水くれを怠ったら庭木もあっという間に枯れてしまいます。
可能ならば朝夕には水を撒いてあげましょう。
あまりにも日中の日差しが暑い時に葉っぱに水を掛けてしまうと焼けてしまいます。
朝は庭木の根本にたっぷりと、夕方には葉っぱに水をかけてあげるのが基本ですね。
少なくとも一日一回は忘れずに。

大切なのは土を乾燥させないこと

大事なのは土を乾燥させないことです。
つまりは保湿。
お引き渡し時の土壌だと割と乾燥しがちな土の状態が多いのですね。
特に砂地は注意です。
その場合、簡単にできる対策としておすすめなのは、ホームセンターに売っている堆肥を上に被せてあげる方法です。
安い物だと一袋100円くらいで売ってます。

 

堆肥を被せるもう一つの理由としては、風や雨で少なくなってしまった土の補充の意味もあります。
上の写真は我が家の庭木周りの状態。
毎年毎年、堆肥を被せていたらこんなにコンモリしました。
石がゴロゴロしているのは駐車場で余った石を被せて雑草対策にしてます。

芝生がボサボサなのはスルーしてください。

その他、ウッドチップを敷くのもおすすめです。
ウッドチップだと庭木周りに敷けば保湿になりますし、水捌けの悪い土壌に撒けばグチャグチャ対策にもなりますね。


「田上の家B」極端に水捌けが悪く、雨の日には歩くことのできなかった所にはウッドチップを敷いて対策していました。

最後にもう一つ、
スプリンクラーがあるからといって安心しすぎるのも注意です。
今のような猛暑だとスプリンクラーの水量では足りない場合もあります。
それぞれのお宅の状況を見て適切に水くれを行ってください。

植物も生き物!
大切に育ててあげてくださいね。

次回はおすすめの草花を紹介します。

波潟 靖
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波潟 靖

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