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床下暖房の省エネで快適な使い方

そろそろ冬を感じる寒さになってきまして、暖房器具が働き始めるころです。
今回の記事は、オガスタ住宅に入居されているOBの方をメインに、
「オーガニック床下暖房システム」の効果的で経済的な運用のやり方をおさらいしたいと思います。

11月12月。3月4月は深夜電力をじょうずに使う。

1・2月の厳寒期は暖房は連続運転が基本となるでしょう。そこまで寒くない時期は、
東北電力の時間帯別電灯契約「やりくりナイト」を利用して、電気料金の安い時間帯にエアコンの暖房を稼働させ、気温の一番下がる朝方に建物が冷めてしまわないようにします。

具体的にはエアコンの入・切タイマーを利用して、朝の7~8時の割安な時間帯が終わるころにエアコンが切れるようにします。

床下のコンクリートスラブの蓄熱をうまく使うわけです。

日中は日射熱と気温上昇があるので、建物の保温性が続くまで暖房を切ります。
日没後、団欒の時間帯ごろ、暖房が必要だなと思ったら再稼働をします。

太陽が出ていない時は障子・スクリーンを閉める。

冬でも太陽が出てくると、室内は暖房いらずなくらいに温かくなります。
しかし、厳寒期に外が吹雪くような時期。全く日が差さないこともあるのが新潟の冬です。そんな時には日中でも障子を閉めると断熱の弱点である窓の保温性能が高くなり、快適になります。

インテリアの嗜好性から障子でなくカーテン類にしたい方の場合、レースカーテンでもある程度の効果はありますが、透過性の高いハニカム断熱スクリーンをレース代わりに用いるとより効果が高いのでお勧めです。

設定温度を低くしてみる。

床下暖房は、床の表面温度が室内の空気温度より高いために、一般的な住宅よりも室温を下げても十分快適です。 20℃くらいでは極楽のような環境です。
具体的には床からの輻射熱のおかげで薪ストーブのような顔までポカポカする体感になります。

でも今年の冬は16~18度くらいの生活にチャレンジなさってみてはいかがでしょう?
1枚重ね着してひざ掛けしていれば十分快適だと思います。
(我が家の温度もそんなもん)

例えばこんなアイテム:ユニクロ・ボア付パーカー。超あったかいです。

20度を16度に下げると、暖房エネルギーが約半分になり家計と環境には優しいです。
暖房をしていると、空気が乾燥をしてきます。

快適湿度は50%前後。
40%を割るようだとのどや肌が渇き、インフルエンザにもかかりやすくなります。

加湿の方法

一般住宅では加湿器や洗濯物の室内干しで対応します。
ただし、加湿器は消費電力もかなり大きいのでちょっともったいないですね。
オガスタ住宅の場合は、床下エアコンのルーバーをあけて、床下に水を撒いてあげると加湿が可能です。床下はコンクリートですし、温風で乾きますから何の問題もありません。一般住宅では床に水を撒くというわけにはいきませんからちょっとびっくりの裏技です。

ちょどお邪魔したお宅では、洗濯干し場に除湿機を用いて衣類乾燥をしていらした。
同様に除湿機 自体の消費電力も500wほどで電気をかなり食います。
せっかく室内への加湿もしたいわけだから、有効に使いましょう。

出入りの建具をあけたままにして、洗濯ものには扇風機で風を当ててあげる。
風がある無しで乾く時間が半分になります。
消費電力も弱運転で20w程度と格安になります。
通常の首ふりのできる扇風機でもいいし、状況によってはサーキュレーターは風の方向性が強いので、「室内の空気循環」を補助してあげるのもよろしいかと思います。

最後に 「オーガニック床下暖房システム」とは

シンプル! かしこい! ここちよい!

基礎断熱とすることにより、床下の空間で暖房することで生まれた理想的な暖房システムです。快適さと経済性の追求によりたどり着いた、総合的に最も優れた方式であると自信を持ってお勧めします。

特徴:一般的には「床暖房」が有名ですが、表面温度を上げないと室内が十分に暖まらないために、無垢フロアでは対応できませんでした。

温度のマイルドな床下暖房では無垢のフロアでも快適です。

 

相模 稔
代表取締役

相模 稔

オガスタの社長。 工務店経営のほか講演活動なども行う。 アメブロ「おーがにっくな家ブログ」もよろしく。

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