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vol.9 実録:我が家の冬の暮らし-前編-

新潟に移り住んで7回目の冬。

今年は今までで一番雪が多い気がしています。

災害レベルの大雪ですので不謹慎かもしれませんが、まだまだ雪の景色が新鮮な自分にとっては、雪景色のなかの暮らしを美しいと感じることが多いです。


夫婦ともに仕事柄、遠方への移動が多く、道路事情で怖い思いをすることも多いですし、不便さも感じますが、この雪に圧倒される感じ、自分の心には特別な影響を与えてくれている気がしています。

雪が多くてうんざり、というネガティブな気持ちになることもありますが、圧倒されて心がスッキリするような、不思議な気持ちになることも。。。

とはいえ、7年も新潟で暮らしていると、冬に毎年悩まされることも定番化してきました。

1.冬の冷え
2.光熱費

の二つです。

この二つの悩みを解決するために家を建替えたようなものですから、実際どう変わったのか、自分でも気になります。

毎年冬になるとこの二つの成績表をつけるのが、実はわたしの密かな使命ともなっています。笑

1.冬の冷え


▲窓の外は大雪。室内はポカポカ。結露もしていません。

冬の冷え。冷え性の自分にとって、新潟の冬は地獄のようでした。笑
けど、これは家を建替えてから、かなりよくなりました。

以前は、家の中でも重ね着×保温性の高いアウターが欠かせなかったですし、寝るときは羽布団に毛布をかけて、かつパーカーを着て寝ていました。

今は、家の中ではニットの薄手のタートルネック一枚で寒くないし、寝るときも羽布団一枚で十分です。息子や夫は毛布一枚で寝ていたりします。

家が暖かいので、外出するとき服装のギャップすら感じるほど。
今年の冬はとにかく例年以上に寒いはずですが、家の中ではとくにそういった感覚はないのがありがたいです。

2.光熱費


▲床下エアコンなので床と窓辺が暖かいです。

我が家の冬の最大の悩み、と言っても過言ではなかったのが光熱費です。
家を建替えようと思った原因の一つも、この光熱費問題。

では実際どの程度変化したか、12月、1月、2月の3ヶ月間の光熱費をくらべてみました。

<建替え前>
【12月】電気:  5,151円 ガス:16,000円 合計:21,151円
【  1月】電気:1,0152円 ガス:25,680円 合計:35,832円
【  2月】電気:  6,705円 ガス:24,257円 合計:30,962円
総合計:87,945円

<建替え後>(昨シーズン)
【12月】電気:12,892円 ガス:819円 合計:13,711円
【  1月】電気:18,043円 ガス:823円 合計:18,866円
【  2月】電気:23,029円 ガス:826円 合計:23,855円
総合計:56,432円

オガスタさんに聞くと、わが家はだいぶ安いほうのようです。
(家にいる時間が他のお宅より短いのかもしれませんが。)
単純に見て、合計で31,513円も安くなっている!
冷房使用の夏期間も含めた年間でいうと、もっと大きな差になります。

家の広さは家全体でいうと、建替え前と後ではほとんど大きく変わっていません。
ちなみに建替え後は、延べ床面積が約36.58坪です。

比較している建替え前の年は、子供が産まれたばかりの冬。
常に家にいて、室温は20度くらいになるように暖房を常時つけていました。
(つまり今とおなじ24時間暖房状態。)
しかし、今の快適さと違うのは、襖やドアを締め切って、使っている部屋だけを温めていて、廊下や二階は冷えひえの状態。家中に温度差があり、これだけエネルギーを使っていても暖かい場所が限られること。

それに対して建替え後は、家全体の大きさはほとんど変わっていないものの、間仕切りがほとんどなく、一階も二階も全部、一台の床下エアコンで暖房しています。
つまり建替え前より広い空間を、より少ないエネルギーで24時間暖めています。
一階が22度くらい、二階の暖房が届きにくい脱衣所あたりで19度と、くまなく温度差がない快適な状態。しかも24時間エアコンはずーっと稼働しっぱなしです。

他に建替え前と変わったのは、ガスは調理台でしか使っていない点です。
お風呂などの給湯は電気のエコキュートで沸かしています。

かつ、そこに以前より増えた電気使用箇所は食洗機。
ほぼ毎日ぐらい使用しています。

以前よりも広範囲に暖房するようになり、電気を使うものが増えて、それで光熱費が下がっているのであれば大満足です。

そして、厳冬の今年のお話なのですが。
今シーズンの冬は皆さんのお宅もおそらくそうだったように、光熱費が昨シーズンより少し高くなってしまいました。
次回は、今年の冬を検証し、わが家の電気代が上がった原因を考えてみます。

高橋家

高橋家

30代夫婦と4歳の息子、そして雑種犬ミヤビで暮らしています。 アーティスト(版画作家)でもある妻のつくる「アートと季節感を愉しむ暮らし」。 現在は夫婦共働きで忙しい毎日。 週末をいかに楽しむかがわが家の命題です。

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