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vol.15 家は広ければ広いほど良いのか?

家は広ければ広いほど良いのか?

少し前に、新築のお家見学をさせていただく機会がありました。
大きな家に色々溜め込んて窮屈に暮らす人もいれば、狭小住宅と呼ばれる家で上手に空間を使って広く暮らす人もいます。
家の広さを延床○坪と聞いても、そのお宅によって広く感じたり狭く感じたり、
なんとも不思議であてにならないかんじ。

私たちが家を計画し始める時に、
参考までに実家の敷地の大きさと延床面積をだいたい聞いておきました。

延床○坪、敷地○坪、と聞いたところで素人の私たちにはピンとこないからです。
実家の大きさを把握しておいて、それより広いのか狭いのかでイメージを膨らませました。

私の方の実家は延床40坪ほどだと聞きましたが、思っていたより広かったんだなぁとビックリしました。
父の仕事場を確保した関係もあったのかもしれませんが、
でも。今よりぎゅうぎゅうな暮らしをしていたように思います。

「延床○坪」は何となくのイメージでしかなかった

最近のお家の話を聞くと、延床30坪前後のお家が多いような印象を受けます。
我が家も、30坪ちょいの大きさで、特別大きくはありません。ごくごく普通なかんじです。
でも、わりかし広々と暮らせています。

ざっくり紹介すると、
・居間と畳小上り、
・寝室、
・ファミリークローゼット、
・夫の趣味部屋、
・こども部屋 はまだ仕切らずに広々と2階をオープンスペースにしてあります。
ご覧の通り、多様なスペースが確保できています。


(まだある引っ越しダンボール…)

小学校中学年ぐらいのタイミングで、部屋を仕切ろうかなと思います。
最初仕切らずにおくと、後で大きな物を置く予定が出ても対応でき、
一部屋にも二部屋にもできて良いかなと思って。


小さな部屋ですが、夫の趣味部屋。
「この部屋を作らねば家を建てない!」とまで言っていたので、絶対確保の部屋でした(笑)
防音加工を入れてもらった部屋で、この部屋のためにソファまで買いました。

家そのものが30坪とそんなに大きくないのに、
わが家が広く感じるのは、昔の住宅と違って
「廊下がなく、本来廊下に割かねばならないスペースを部屋として使えているからか」と、
ある時気づきました。

あと、全館暖冷房なので仕切りが少ない。
吹き抜けがあったり、空間同士が途切れずに繋がっていると、人はより広く感じるようですね。

なので、計画を始めた頃は「延床30坪?もう少し広くならないかなぁ」と思っていましたが、
今は「十分じゃない!」と言い切れます。

せっかく家を建てるなら広々住みたい。
窮屈な暮らしはしたくない、と考える方の方が多いと思います。
アパートで、ぎゅうぎゅうな暮らしをしていたら、なおさらです。

私たちも、最初はなんとなく35坪以上は欲しいと思っていました。
でも、家が大きくなるということは、管理しなければならない面積も増えるということ。
日々の掃除をする面積が増えるということ。
暖房、冷房のコストもその分増えるということ。
お恥ずかしながら、当時はそこまで考えていませんでした。

何か特別ピアノや趣味の大きな物を置きたいとか、○○部屋が欲しい!のような明確な目的が特に無いのであれば、普通の大きさで十分ですよ、とあの頃の自分に教えてあげたい。
むしろ、もう少し小さくても良かったのかもしれません。
やたらと部屋数を作っても、使う目的が出来るまでに「モノオキ」になってしまっては家が可哀想です。

せっかく建てたお家、死んだスペースをなるべく作らずに暮らしたいですよね。
我が家も、こども部屋スペースは特に発展途上です。
のびのび出来るキッズコーナーにできたらいいな。

余談:コラム会

先日、コラムライターのひとり、りえさん宅にお邪魔する機会がありました。
それぞれお家訪問しあいましょうか!という提案のもとスタートした会でしたが、
大人もこどもも沢山集まって、もはや何の会かわからない(笑)

かわいいヤギさんと触れ合い、
インドアな我が家には貴重なアウトドアごはん体験をさせていただき、
とても楽しい休日になりました。

息子はヤギさんにふっとばされて泣きましたが、めげずに近付いては触っていました。
母である私は、小さい頃から動物アレルギーがあったりした関係で動物と触れ合う機会が少なかったので、動物に近付くのは怖かったりするのですが、息子は大きい動物も小さい動物も大好きみたいです。
新生児の頃に犬と過ごしたからなのか。
不思議です。

詳細は、りえさんコラムで。

asuka

asuka

自称インドアな30代夫婦と1歳になったばかりの息子とで暮らす、「シンプルで丁寧な暮らし」。コラムのタイトルは、シンプルで丁寧に暮らし「たい」目標からつけました(笑)コラム開始当初は育休中でしたが、2018.4月から職場復帰。